TOKYO PROメンズフィジーク！優勝は湯浅幸大！出場者まとめ

（画像引用：https://prtimes.jp/）

2021年8月29日に日本のプロフィジーカーの頂点を決める大会「TOKYO PRO」が開催されました

優勝は、湯浅幸大選手です！

優勝した湯浅選手には、世界最高の舞台であるオリンピアへの出場権が与えられたので、フィジークで日本人初のオリンピアに出場することになります

そこでこの記事では、TOKYO PROで優勝した湯浅選手と他の出場選手を紹介していきます

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BULKMAN

筋トレ好きの自称アメコミヒーロー（本業はパーソナルトレーナー）

TOKYO PRO（東京プロ）に出場するプロフィジーク選手

湯浅幸大

（画像引用：https://www.instagram.com/kingyuasa）

TOKYO PROで優勝したキング湯浅こと湯浅幸大選手

フィジーク界のレジェンドで、多くの大会で優勝されています

バルクもあるのにバランスが良いってのが特徴ですね

毎回コンディションを完璧に決めてくるので、オリンピアが楽しみです！

廣川翔一

（画像引用：https://www.instagram.com/sho.hirokawa/）

2位になった廣川翔一選手

身長は低めですが、バルクがあり、存在感のある選手です

正直、事前予想では5位以内は厳しいかなと思っていましたが、絞りも厚みもすごくて納得の準優勝でした

身長が低めのフィジーカーにとっては、希望の星ですね

佐藤正悟

（画像引用：https://www.instagram.com/shogosato1231/）

3位になった今大会最年長の佐藤正悟選手

バランス、バルク、コンディショニング、どれをとってもトップレベルの選手です

個人的には一番期待していましたが、上位2名がすごかったですね...

ただ審査員が違えば優勝しててもおかしくなかったと思うし、年齢のこともあるので、次は優勝してほしいですね

エドワード加藤

（画像引用：https://media.atmos-tokyo.com/）

4位になったエドワード加藤選手

全体のバランスが整っていて、肩も大きく、逆三角形のかっこいい体をしています

今大会に関してはスポンサー云々言われていましたが、エドワード加藤選手史上最高の仕上がりだったと思います

本当にかっこよかったし、胸の厚みさえつければ、世界で活躍できる体だなと感じました

JIN（本名：小池友仁）

（画像引用：https://www.instagram.com/jin.xeno/）

5位になったJIN（小池友仁）選手

好みの分かれるTシェイプの体なので、審査員次第で順位が大きく変わる選手だと思います

ただバルクは国内でいうと、竹本選手と唯一争える選手ですし、今後に期待ですね

あと聞いた話によると、胸がつっていたそうなので、無理せずゆっくり休んでほしいなと思いました

竹本直人

（画像引用：https://www.instagram.com/naoto_tkz/）

日本人初のフィジークIFBB PROになった竹本直人選手

今大会でもバルクでは、他の選手を圧倒していました

ウエストの細さや腹筋もかなり改善されていたので、もう少し順位が良くても良いんじゃないかなというのが個人的な感想です

本当はクラシックフィジークに挑戦して欲しい〜

田口純平

（画像引用：https://www.instagram.com/junpei_taguchi_ifbbpro/）

竹本選手とともに、日本人初のフィジークIFBB PROになった田口純平選手

海で映えるかっこいい体に、爽やかな笑顔、フィジークとは何ぞや？の答えのような選手だと思っています

今大会で見せた体はめちゃくちゃかっこよかったし、見てた人からは「田口選手の体が一番憧れる」という声も目立っていました

正直、バルクは他の選手と比べると多少劣っていましたが、このままのスタイルで頑張ってほしい選手です

市川信行

（画像引用：https://www.instagram.com/ichikawa_nobuyuki/）

日本人初のクラシックフィジークIFBB PROになった市川信行選手

元力士という異例の経歴を持っています

今大会唯一のクラシックフィジーク選手でしたが、フィジークのトップ選手たちと戦うには少し物足りない印象を受けました

ただバルクや絞りはすこごく良かったので、今後に期待ですね！

【欠場】カネキン（本名：金子駿）

（画像引用：https://vagabondblog.net/）

筋トレユーチューバーのパイオニア、カネキン（金子駿）選手

バランス型で仕上がりも良く、優勝候補の一人でしたが、残念ながら今回の大会は出場を辞退しています

まとめ

TOKYO PRO（東京プロ）に出場するプロフィジーク選手の紹介でした

今回の大会で日本一のフィジーカーが決まり、優勝者はオリンピアにも出場するので、本当に楽しみです！

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