(画像引用:https://us.hola.com/)
マーク・ウォールバーグと言えば『テッド』というイメージの方も多いと思います
なので、タイトルにもテッドを使いましたw
ただ、筋トレ好きの方にはテッドよりも観てほしい映画があるんです
それが、『Pain&Gain』
簡単に言うと「ボディビルダー(トレーナー?)が金持ちから金を盗む」みたいな映画なんですが、筋肉のオンパレードです
あのドウェイン・ジョンソンも出演しています
めちゃくちゃ面白いので、ぜひ観てみてください
彼の話に戻りますが、ボディビルダーの役をするぐらいなので筋肉がヤバいんですよ
とにかくデカい!
というわけで、マーク・ウォールバーグの筋トレを紹介していきます
この記事を書いている人
マーク・ウォールバーグの身長・体重・BMI
(画像引用:https://www.dmarge.com/)
- 身長:173cm
- 体重:78kg
- BMI:26.06
身長は意外に低いですが、体重は80kg近いですね
相当鍛えてもこの身長でこの体重はなかなかいかないので、ものすごい努力してるはずです
身長によって体重も異なるので、彼のような体になりたい場合はBMIを参考にしてみてください
マーク・ウォールバーグの筋トレメニュー
彼がPain&Gainに向けて行ったメニューです
週5で筋トレしていたようですが全部のメニューは分からなかったので、分かった部分だけ紹介します
スケジュール
【月曜日】胸、肩、上腕三頭筋、腹筋
【火曜日】脚、背中、上腕二頭筋
【木曜日】全身
【金曜日】胸、肩、上腕二頭筋、上腕三頭筋
【土曜日】脚、背中、腹
具体的なメニュー
※下記以外にもメニューはこなしていると思います
【胸】
- ベンチプレス
- チェストプレス
- ダンベルフライ
【背中】
- デッドリフト
- ベントオーバーローイング
- ラットプルダウン
【腕】
- ケーブルカール
- トライセプスプッシュダウン
【肩】
- ダンベルショルダープレス
- サイドレイズ
- リアレイズ
【脚】
- バーベルスクワット
- レッグプレス
- ウォーキングランジ
- ブルガリアンスクワット
【全身】
- スナッチ
- プッシュプレス
- クリーン
マーク・ウォールバーグの筋トレの特徴
(画像引用:https://nation.com.pk)
とにかくメニューが多い
上記で紹介したメニュー以外にもこなしているみたいなので、本物のボディビルダー並みのメニュー数です
ダブルスピリット
これだけたくさんのメニューをこなすために、彼は朝と夕方に1日2回筋トレしているようです
1日2回筋トレすることをダブルスピリットと言います
なかなか時間や体力的にも難しいと思いますが、できる方は試してみてください
成長はかなり早くなりますよ!
全身のメニューを行っている
スナッチやプッシュプレス、クリーンなど全身のメニューにも力を入れていますね
よく格闘家なども取り入れていて運動に直結する筋肉を鍛えやすいです
ただ、怪我の恐れなどもあるので、ある程度筋肉がついて正しいフォームを理解してから行ってくださいね
マーク・ウォールバーグの筋肉のここがスゴい!
(画像引用:https://www.youtube.com/)
まぁ全部すごいんですが1番は背中ですかね
上の写真を見たら分かると思うんですが、広がりと言い凹凸と言いハンパない!
他にも僧帽や上腕の発達も異常ですね
彼がボディビルダー役に選ばれるのも納得です
まとめ
以上がマーク・ウォールバーグの筋トレの紹介でした
彼の身長は日本人の平均ぐらいしかないので、彼に負けないように筋トレ頑張りましょう
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