(画像引用:https://www.newsweekjapan.jp/)
現代の二刀流・大谷翔平選手
日本人なら誰もが知っている天才野球選手ですよね
最近はメジャーでの活躍も話題になっています
ご存じだとは思いますが、ここで簡単に日本での成績を紹介します
【5年間での成績】
- ピッチャー:通算42勝・防御率2.52
- バッター:安打数296・本塁打48・打率.286
片方だけでもすごい成績なのに、両方でこの成績はやっぱりハンパない才能ですよね
本当にすごすぎる!
そして、筋肉!
あるときから彼は、肉体改造してすごい体になりました
かなりマジなウエイトトレーニングを行って、だいぶ増量したみたいです
というわけで、大谷翔平選手の筋トレを紹介していきます
この記事を書いている人
大谷翔平の身長・体重・BMI
(画像引用:https://news.yahoo.co.jp/)
- 身長:193cm
- 体重:97kg
- BMI:26.04
まず、身長といい体重といい日本人離れしてますよね
日本球界にいたのがズルいぐらいの体格笑
身長によって体重も異なるので、彼のような体になりたい場合はBMIを参考にしてみてください
大谷翔平の筋トレに対する考え方と筋トレメニュー
彼の筋トレへの考え方は、「必要な筋肉をつける」です
これは、ピッチャーとしてもバッターとしても必要な筋肉をつけるということだと思います
私は野球をあんまりやったことがないので、詳しくは分かりませんが、フォームなどを見ると別の筋肉が必要な気がするのでかなり難しそうですよね
そこで彼はウエイトトレーニングを行い、自分に足りない筋肉を補っています
アスリートがウエイトを行うことに関しては賛否両論あるとは思いますが、私はウエイトは絶対やったほうが良いと思います
自重筋トレだけだと、効率は悪いしピンポイントに狙った筋肉は鍛えられないですしね
筋トレメニュー
筋トレメニューを見ていくとは言ったものの、メニューは正式に公表されていないので、
ザバスのCM動画やダルビッシュ有投手との動画から分かる範囲で紹介します
- ベンチプレス
- インクラインダンベルベンチプレス
- デッドリフト
- ケーブルプレスダウン
- ブルガリアンスクワット
- フェイスプル
- ディップス
- ワンアームダンベルロウ
- チンニング
- サーキットトレーニング
大谷翔平の筋トレの特徴
(画像引用:https://news.yahoo.co.jp/)
王道的なウエイトトレーニング
野球選手ならではのメニューが多いのかなぁと思っていましたが、どれも定番のメニューですね
ボディメイクでもスポーツでも、やっぱり定番のメニューが強いなぁと感じました
肩のメニューがない
以前、ダルビッシュ有投手が「ピッチャーをやるうえで肩を鍛えすぎると腕が上がらなくなる」と言っていたので、大谷選手も同じような考え方でやっていないんだと思います
肩の怪我は致命的ですしね
大谷翔平の筋肉のここがスゴい!
彼はボディメイクのために筋トレをやっているわけではないので、この部位がスゴい!とかはないですが、全身のバランスが良く自然な体つきでかっこいいと思います
そして、何よりスゴいと思うのが、短期間で体をデカくしたことです
筋トレもですが、食事はかなり頑張ったようで、1日に7回も食べていたようです
プロテインパウダーなどのサプリも積極的に取り入れていたようで、意識の高さが伺えますね
まとめ
以上が大谷翔平選手の筋トレの紹介でした
もちろん才能もありますが、若いころからの意識の高さとハンパない努力で、今の彼があると思います
少しでも彼に近づけるように頑張っていきましょう
-
アスリートの筋肉がすごい!9人の筋トレメニューまとめ【スポーツ選手】
続きを見る