筋トレしている男性も、バストアップしたい女性も、ともに欲しいのが胸の谷間ですよね
そんなときに最適なトレーニングがダンベルフライです
そこでこのページでは、筋トレのプロがダンベルフライを徹底解説していきます
後半のほうには、ダンベルの紹介もしていますので、ぜひ最後までご覧ください
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ダンベルフライのやり方【動画あり】
ダンベルフライの手順を簡単に文章で説明すると・・・
- ダンベルを両手に持ってフラットベンチに仰向けに寝る
- 肘を伸ばし切らない程度に腕を開く
- 肘を伸ばし切らない程度に腕を閉じる
こんな感じですね
ただ動画の方が圧倒的に分かりやすいので、ぜひJINさんの解説動画を観てみてください
参考になること間違いなしですよ!
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ダンベルフライの3つの注意点
1.コントロールできない重さは扱わない
これはダンベルフライに限った話ではないですが、自分がコントロールできない重量を扱ってしまうと、可動域を狭めたり、他の部位に効いたりしてしまいます
ダンベルフライの例でいうと、上腕三頭筋ですね
こうなってしまうと、本来鍛えたい胸への刺激が弱まるので、しっかりと自分の扱える重量を調べながらトレーニングしてみてください
2.重りをしっかりと胸にのせる
1に通じるところがありますが、ダンベルフライは単純な動きのため、意外にも高重量が扱える種目です
ただストレッチを意識した種目なので、少し軽く感じるぐらいの重さで、確実に効かせるほうが筋肥大には向いています
目的にもよりますが、ボディメイクや筋肥大が目的なら、重さより効かせることを重要視してみてくださいね
3.肘を伸ばし過ぎない
腕を開くときも閉じるときも肘を伸ばし切ると、胸への刺激が抜けたり、肘へのダメージも大きいです
そのため肘を伸ばし切らないよう注意しましょう
ダンベルフライのおすすめセット数・レップ数
レップ数&セット数
レップ数:10回~15回
セット数:3セット
筋肥大を狙うなら、上のようなレップ数が最適です
ちなみに私もこんな感じで組んでますよ~
おすすめのダンベル&ベンチ台を紹介
ダンベルフライに必要不可欠なものがダンベルとベンチ台です
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まとめ
以上が、ダンベルフライの紹介でした
綺麗でかっこいい谷間を目指して、頑張っていきましょう