僧帽筋(トラップ筋)を集中的に鍛えることのできるダンベルシュラッグ
この記事では、筋トレのプロがダンベルシュラッグのやり方や注意点を徹底解説していきます
後半のほうには、ダンベルの紹介もしていますので、ぜひ最後までご覧ください
-
背中トレ | プロが選ぶダンベルだけで鍛えるおすすめメニュー5選!
続きを見る
この記事を書いている人
ダンベルシュラッグのやり方【動画あり】
ダンベルシュラッグの手順を簡単に文章で説明すると・・・
- 両手でダンベルを持つ
- 肩をすくめるようにダンベルを持ち上げる
- ゆっくりと肩を下げながらダンベルをおろす
こんな感じですね
ただ動画のほうが圧倒的に分かりやすいので、ぜひKanekin(カネキン)さんの解説動画を観てみてください
参考になること間違いなしですよ!
-
Kanekin(カネキン)はステロイド?アパレルやサプリ、年収、子供を紹介
続きを見る
ダンベルシュラッグの2つの注意点
1.ダンベルをゆっくりおろす
ダンベルを勢いよくおろしてしまうと、肩を痛めてしまいます
(※肩を脱臼する可能性も)
なので、ゆっくりおろすことを意識してみてください
2.鍛えすぎない
これは個人差もあるので一概には言えないですが、僧帽筋は肩の筋トレやデッドリフトなどでも刺激が入ります
あまりに鍛えすぎてしまうと、なで肩になってしまうので、あなたの理想とする体型にもよりますが、個人的にはガンガン鍛える種目でもないのかなぁと思っています
ちなみに私の場合は、2週間に1回のペースです
ダンベルシュラッグのおすすめセット数・レップ数
レップ数&セット数
レップ数:8回~12回
セット数:3セット
筋肥大を狙うなら、上のようなレップ数が最適です
慣れてくれば高重量も扱える種目なので、筋力アップ狙いでレップ数を減らすのも良いと思います
おすすめのダンベルを紹介
ダンベルシュラッグに必要不可欠なものがダンベルです
▼この記事では、おすすめのダンベルを紹介しているので、ダンベル選びで迷っているあなたはぜひ!
-
【可変式ダンベル】筋トレのプロがおすすめする人気ランキング10選
続きを見る
まとめ
以上が、ダンベルシュラッグの紹介でした
僧帽筋に最も刺激の入る種目なので、ぜひ取り入れてみてくださいね