背中の厚みを作ることのできるダンベルベントオーバーロー
(別名:ダンベルベントオーバーロウ、ダンベルベントオーバーローイングなど)
この記事では、筋トレのプロがダンベルベントオーバーローのやり方や注意点を徹底解説していきます
後半のほうには、ダンベルの紹介もしていますので、ぜひ最後までご覧ください
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ダンベルベントオーバーローのやり方【動画あり】
ダンベルベントオーバーローの手順を簡単に文章で説明すると・・・
- 両手でダンベルを持つ
- 腰を曲げる
- 背中の収縮を意識してダンベルを引く
こんな感じですね
ただ動画の方が圧倒的に分かりやすいので、ぜひkatochan33さんの解説動画を観てみてください
参考になること間違いなしですよ!
インクラインベンチを使うのもおすすめ
上の山澤礼明さんと山本義徳先生の動画(07:13~)で、インクラインベンチを使ったベントオーバーローを解説されています
ベンチを使うことで腰への負担も弱まり、背中に集中しやすくなるので、特に初心者さんにおすすめですよ
ダンベルベントオーバーロウの3つの注意点
1.コントロールできない重さは扱わない
これはダンベルベントオーバーローに限った話ではないですが、自分がコントロールできない重量を扱ってしまうと、可動域を狭めたり、他の部位に効いたりしてしまいます
ダンベルベントオーバーローの例でいうと、リア(肩の後部)や上腕三頭筋ですね
こうなってしまうと、本来鍛えたい背中への刺激が弱まるので、しっかりと自分の扱える重量を確認しながらトレーニングしてみてください
2.背中の収縮を意識する
ダンベルを腕だけで引くと、上腕三頭筋に効きやすくなるので、背中の収縮を感じた後に腕で引くことを意識する必要があります
3.腰の怪我に注意する
フォームをしっかり固めるまでは、軽めの重量で腰に負担のかからないように注意しましょう
どうしても腰に効いてしまう場合は、インクラインベンチを利用するのもアリですね
ダンベルベントオーバーローイングのおすすめセット数・レップ数
レップ数&セット数
レップ数:8回~12回
セット数:3セット
筋肥大を狙うなら、上のようなレップ数が最適です
おすすめのダンベルを紹介
ダンベルベントオーバーローに必要不可欠なものがダンベルです
▼この記事では、おすすめのダンベルを紹介しているので、ダンベル選びで迷っているあなたはぜひ!
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まとめ
以上が、ダンベルベントオーバーローの紹介でした
背中の厚みや僧帽筋のボコボコ感を作れるので、ぜひ取り入れてみてくださいね