ダンベルフライはしているけど、胸上部の発達が弱いなぁと感じている方におすすめしたいトレーニングがインクラインダンベルフライです
そこでこのページでは、筋トレのプロがインクラインダンベルフライを徹底解説していきます
後半のほうには、ダンベルの紹介もしていますので、ぜひ最後までご覧ください
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インクラインダンベルフライのやり方【動画あり】
インクラインダンベルフライの手順を簡単に文章で説明すると・・・
- ダンベルを両手に持ってインクラインベンチに仰向けに寝る
- 肘を伸ばし切らない程度に腕を開く
- 肘を伸ばし切らない程度に腕を閉じる
こんな感じですね
基本的にダンベルフライをインクラインベンチでやるだけと思ってもらって大丈夫です
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【ダンベルフライ】胸の谷間を作るトレーニングを筋トレのプロが徹底解説【動画あり】
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ただ動画の方が圧倒的に分かりやすいので、ぜひ山澤礼明さんの解説動画を観てみてください
参考になること間違いなしですよ!
インクラインダンベルフライの注意点
1.コントロールできない重さは扱わない
これはインクラインダンベルフライに限った話ではないですが、自分がコントロールできない重量を扱ってしまうと、可動域を狭めたり、他の部位に効いたりしてしまいます
インクラインダンベルフライの例でいうと、上腕三頭筋ですね
こうなってしまうと、本来鍛えたい胸への刺激が弱まるので、しっかりと自分の扱える重量を調べながらトレーニングしてみてください
2.胸の上部を意識する
普通のダンベルフライと違って、インクラインでやると胸の上部に刺激が入りやすくなります
ただベンチの角度によっては肩のフロント(前部)に刺激が入るので、あなたが最も胸の上部に刺激の入ると思う角度を見つけてみてださい
ちなみに45度ぐらいが一般的です
3.肘を伸ばし過ぎない
腕を開くときも閉じるときも肘を伸ばし切ると、胸への刺激が抜けたり、肘へのダメージも大きいです
そのため肘を伸ばし切らないよう注意しましょう
インクラインダンベルフライのおすすめセット数・レップ数
レップ数&セット数
レップ数:10回~15回
セット数:3セット
筋肥大を狙うなら、上のようなレップ数が最適です
おすすめのダンベル&ベンチ台を紹介
インクラインダンベルフライに必要不可欠なものがダンベルとベンチ台です
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まとめ
以上が、インクラインダンベルフライの紹介でした
上部から盛り上がるかっこいい谷間を目指して、頑張っていきましょう