大胸筋の筋トレといえば、まず出てくるのがベンチプレスですよね
ただバーベルでやるよりも、ダンベルの方が可動域が広く、より効かせることができるんです
そこでこのページでは、筋トレのプロがダンベルベンチプレスを徹底解説していきます
後半のほうには、ダンベルの紹介もしていますので、ぜひ最後までご覧ください
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大胸筋を鍛えるダンベルベンチプレスのやり方【動画】
ダンベルベンチプレスの手順を簡単に文章で説明すると・・・
- ダンベルを両手に持ってフラットベンチに仰向けに寝る
- 自分の胸の位置までダンベルを降ろす(肘を曲げる)
- 肘を伸ばし切らない程度にダンベルを持ち上げる(肘を伸ばす)
こんな感じですね
ただ動画の方が圧倒的に分かりやすいので、ぜひkatochan33さんの解説動画を観てみてください
参考になること間違いなしですよ!
ダンベルベンチプレスの3つのコツと注意点
1.コントロールできない重さは扱わない
これはダンベルベンチプレスに限った話ではないですが、自分がコントロールできない重量を扱ってしまうと、可動域を狭めたり、他の部位に効いたりしてしまいます
ダンベルベンチプレスの例でいうと、上腕三頭筋や肩ですね
こうなってしまうと、本来鍛えたい胸への刺激が弱まるので、しっかりと自分の扱える重量を調べながらトレーニングしてみてください
2.肘を伸ばし過ぎない
ダンベルを上げるときに肘を伸ばし切ると、胸への刺激が抜けたり、肘へのダメージも大きいです
そのため肘を伸ばし切らないように注意しましょう
3.腕を肩の方に上げすぎない
ダンベルの上げ下げのときに、肩の方に腕を上げすぎると、かなり高い確率で肩を痛めます
なので、最初のスタートポジションの段階で、胸の中央にダンベルを置くことを意識してみてください
ダンベルベンチプレスのおすすめセット数&レップ数
レップ数&セット数
レップ数:10回~15回
セット数:3セット
筋肥大を狙うなら、上のようなレップ数が最適です
ちなみに私もこんな感じで組んでますよ~
おすすめのダンベル&ベンチ台を紹介
ダンベルベンチプレスに必要不可欠なものがダンベルとベンチ台です
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まとめ
以上が、ダンベルベンチプレスの紹介でした
怪我には注意しながらガンガン鍛えて胸をデカくしていきましょう