(画像引用:https://media.atmos-tokyo.com/)
フィジーク選手の中でもイケメンで肩のバルクがすごいエドワード加藤選手
最近では、アパレルやプロテインを販売しているLYFT(リフト)やYouTubeが話題です
そんなエドワード加藤選手の筋トレメニューや食事が、少し前の「月刊『IRONMAN』の17年8月号」に掲載されていたので紹介していきます
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エドワード加藤の身長・体重・BMI
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- 身長:178cm
- 体重:増量期 85kg 減量期 75kg
- BMI:増量期 26.83 減量期 22.09
インスタや動画で見てて、身長高いだろうなぁとは思っていたけどかなり高いですね
JINさんとほぼ同じです
体重に関しては、増量期と減量期の体重差すごく、コンテストの時に完璧なぐらい仕上げてくるので、納得!って感じです
それにしてもイケメンだし、オシャレだし、天は二物を与えずは嘘ですね笑
エドワード加藤の筋トレメニュー
増量期と減量期で頻度は違うと思いますが、基本は週4で行っているそうです
月曜日:胸
- スミスマシン
- インクラインプレス
- ペックフライ
- ダンベル・インクラインプレス
- ケーブルフライ
- マシン・インクラインプレス
※各12回~15回を4セット
火曜日:背中
- ラットプルダウン
- アンダーリップ・ラットプルダウン
- ベントオーバーロウ
- マシンローイング
- ワンアームダンベルロウ
- ケーブルローイング
※各12回~15回を4セット
木曜日:肩
- サイドレイズ(8セット)
- リアレイズ
- アップライトロウ
- ケーブルリアレイズ
- マシンサイドレイズ
- リアデルトフライ
- アーノルドプレス
※サイドレイズ以外は15~20回を4セット
金曜日:脚
- シーテッドレッグカール
- レッグエクステンション
- レッグプレス
- ボックスランジ
- グッドモーニング
- アウターサイ
- ライイングレッグカール
※各15~20回を4セット
どこかの部位と一緒に腕
上腕二頭筋
- ケーブルアームカール
- ハンマーカール
- リバースカール
上腕三頭筋
- プレスダウン
- キックバック
エドワード加藤の筋トレの特徴
回数が多め
通常、筋肥大に適しているといわれている回数は、8~12回が一般的ですが、エドワード加藤選手は少し多めに設定されています
その理由は本人に聞いたわけではないので分かりませんが、この回数が彼にとって1番筋肥大するからだと思います
よく言われる8~12回は、あくまで目安であって全ての人に合っている訳ではないので、固定概念に縛られずに色々試して自分に合った回数を見つけましょう
胸と背中の日を隔週で入れ替えている
土日を挟んで休み明けに、胸をやる週と背中をやる週を交互にすることで、どちらの部位も全力で行えるようにしているのだと思います
スクワットやデッドリフトは基本的にやらない
体幹を使わずに筋トレするという発想がなかったので、すごく参考になりました
サイドレイズをやり込む
以前、カネキンさんの動画にエドワード加藤選手が出演されたときに、「サイドレイズだけで30分やる」と言われていました
30分て途方もないですが、なんで肩のバルクがすごいのか分かりますよね
腕は後回し
腕トレにあまり力を入れないのは、自分の中での優先順位を考えたときに、腕が一番低かったからみたいです
フィジークの大会で勝つためには、何が必要で何が不必要か見極める力も必要ですね
エドワード加藤の食事
1日に5食は摂るようにしているようで内容は
- 1食目:ホエイプロテイン、米、納豆
- 2食目:ビーフシチュー、鶏むね肉
- 3食目:プロテイン、玄米カレー
- 4食目:大根サラダ、トマト1個、牛肉150g、米、カゼインプロテイン
- 5食目:牛丼、納豆、卵、野菜ジュース
毎日ではないですが、こんな感じのようです
タンパク質が多く、バランスの良い食事ですよね
まとめ
以上がエドワード加藤選手の筋トレの紹介でした
彼のように洗練してかっこよくなるには、相当な時間がかかりそうですが頑張ります笑
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