(画像引用:https://theuniq.net/)
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『ウォーリアー』でおなじみトム・ハーディ
私はMMAが好きなんでウォーリアーは本当に面白かったです
たぶん3回ぐらい観ました笑
筋トレ以外にもMMAの練習もすごく頑張ったんだと思います
他にも『ブロンソン』ではスキンヘッドにしたり体重を大幅に増量したりと、彼は俳優魂がすごい印象です
まぁそれはおいといて、彼の筋肉ってタイトルにもある通りアスリートみたいな感じがしませんか?
普通のウエイトトレーニングでつけたというよりも運動の中でつけた筋肉みたいな
というわけで、トム・ハーディの筋トレを紹介していきます
この記事を書いている人
トム・ハーディの身長・体重・BMI
(画像引用:https://northadelaidefitness.wordpress.com/)
- 身長:175cm
- 体重:76kg
- BMI:24.82
前に紹介したダニエル・クレイグと似た身長・体重ですね
ただ、トム・ハーディの場合、役によって体重を変えるのでウォーリアーの時の体重を載せています
人によって価値観は違いますが、このぐらいのBMIになればマッチョと呼んでも良いはずです
もちろん体脂肪低めでの体重ですが・・・
身長によって体重も異なるので、彼のような体になりたい場合はBMIを参考にしてみてください
トム・ハーディの筋トレメニュー
彼の筋トレは普通のウエイトトレーニングではなくてシグナリングという方法で行っています
少し聞いたことがある程度の知識なのであんまり詳しくは分かりませんが、簡単に言うと「目的の部位に出来るだけ頻繁に刺激を入れる」みたいです
イメージしずらいと思うので例をあげると、1日のうちに数回に分けてプッシュアップやチンニングを30回ずつ行うということ
トム・ハーディの場合は1日3回に分けて行っていました
具体的なメニュー
- プッシュアップ
- 加重チンニング
- ダンベル or バーベルスクワット
- シットアップ
トム・ハーディの筋トレの特徴
シグナリング
かなり珍しい方法で 私も行ったことがないので効果を保証はできませんが、頻度を上げることで刺激は強まるので理にはかなっているんです
ただ、彼の筋肉から見てかなり発達しているのでウエイトトレーニングも行いつつ、シグナリングを取り入れていた可能性は高いと思います
この方法の効果を知る為にも色んな人に試してみてほしいですが、学生や会社員ではなかなか試せませんよね
私が実践できそうなタイミングがあれば効果を紹介したいと思います
考え抜かれた食事
筋トレではないんですが、彼はウォーリアーの時は脂肪を極力つけずに筋肉を増やすために1日5回ほど食事をとっていたようで、プロテインなどの栄養補助食品もかなり利用していたようです
逆にブロンソンの時は、とにかく体をデカくするためにタンパク質多めで食えるだけ食ってたみたいです
筋トレだけじゃなくて食事にもしっかりと意識しないと体は変わらないことを改めて思い知らされますね
トム・ハーディの筋肉のここがスゴい!
(画像引用:https://www.spiegel.de/)
彼の場合は、役によって自在に体を変えられるところです
筋肉っていうより、マインドですね
ブロンソンではプロレスラーのような体型、ウォーリアーではMMAファイターのような体型
筋トレやっている方なら分かると思いますが、これってめちゃくちゃ努力しないと無理ですよね
仕事とはいえ本当に尊敬できる俳優さんです
まとめ
以上がトム・ハーディの筋トレの紹介でした
シグナリングを取り入れることができそうな方は、ぜひやってみてください
では!
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