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トリガーポイント | グリッドフォームローラーの効果や口コミを紹介

トリガーポイント | グリッドフォームローラーの効果や口コミを紹介

筋トレ仲間の間でブームになっているグリッドフォームローラーを購入しました

この記事では、グリッドフォームローラーの説明や実際に使ってみての効果、口コミなどを紹介していくので、参考にしていただけると幸いです

購入ページに直接いけるようにリンクを貼っていますので、どうぞご活用ください

では、早速いきましょう!

この記事を書いている人

BULKMAN
筋トレ好きの自称アメコミヒーロー(本業はパーソナルトレーナー)

 

グリッドフォームローラーの概要

  • 重 量:0.68kg
  • 素 材: EVA樹脂
  • カラー: オレンジ、ブラック、ライムグリーン、ピンク、カモフラージュカラー(迷彩色)

グリッドフォームローラーは、主に筋膜リリース(筋肉はがし)をするためのアイテムで、アスリートがケアの1つとして取り入れているものです

 

筋膜とは?

▼トリガーポイントの公式サイトから引用すると・・・

筋膜は筋肉を包む膜ですが、細かいところでは筋繊維を、大きなところでは体全体を包む膜です。

それらの筋膜はある一定の法則に従い連結しあい3次元的なバランスを保っています。

そのため、筋膜の一部に機能障害が起きると、離れた部位の機能に影響を及ぼすこともあります。

筋膜に機能障害が起きると筋膜は水分を失い柔軟性の無い筋膜繊維となり、自分の着ている服を一部分から引っ張られたような窮屈な状態になります。

この窮屈さは水分を失い柔軟性をなくした筋膜だけでなく、そこにつながる筋膜の均衡を阻害する因子となります。

少し難しい説明にはなっていますが要は、筋膜=筋肉を包む膜で、この筋膜の柔軟性が損なわれると、体が硬くなったり、凝りが生まれます

そして筋膜は全身に繋がっているので、腰痛の原因がお尻にあったり、肩痛の原因が脇にあったりということが起きます(痛い部位にだけ湿布を貼っても、なかなか治らないのはそのためです)

 

トリガーポイントとは?

筋膜の短縮に伴う筋膜の機能障害を誘発するポイントです。

それ自体が痛みを誘発する痛みの原因にもなりますが、機械的に連結する部位への過負荷により新たなトリガーポイントを生む原因にもなります。

トリガーポイントの発生部位はそれぞれ繊維方向の違う筋膜の癒合点であることが多く、それらの点は東洋の経穴(けいけつ・一般的には、ツボと呼ばれている)とも類似しているとされています。

こちらもトリガーポイントの公式サイトからの引用ですが、すごく簡単に言うと、トリガーポイント=つぼです

なのでグリッドフォームローラーは要するに、体のつぼを刺激しながら、柔軟性を保ちつつ、凝りを解消&凝らない体を作ってくれるというものです

 

グリッドフォームローラーを実際に使ってみての感想や口コミ

購入してそろそろ2年、結論から言うと、今では絶対に手放せないアイテムになっています

というのも、筋トレで可動域が広くなったり、筋トレ後や立ち仕事の後に使うことで翌日脚に疲れが出なくなったりと、プラスの効果が多いんですよ

正直、買ってすぐの頃は少し痛かったけど、慣れてくると気持ち良くなるし、すべての方に使ってほしいアイテム!

 

Amazonの高評価が異常に多い

トリガーポイント グリッドフォームローラー Amazon

Amazonのレビュー数も多いし、評価自体がすごく良いです

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まとめ

グリッドフォームローラーの紹介でした

見た目もオシャレでオフィスやジムなどに持って行きやすく、効果も実感しやすいのでマジでおすすめです

 

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