(画像引用:https://deadline.com/)
このブログでは過去にキャプテンアメリカやデッドプールの筋トレを紹介してきましたが、大事なヒーローを紹介し忘れていました
それがスーパーマン
今回は、『マンオブスティール』でスーパーマンを演じたヘンリー・カヴィルです
彼がマッチョなのは『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』を観た方ならご存知だと思いますがハンパない体を持っています
その辺のアスリートでは勝てないぐらいの!
ただ、スーパーマンの周りにいるマーベルヒーローもマッチョなのでね、そんなに目立ってはなかったけど脱いだらヤバいです笑
というわけで彼の筋トレを紹介していきます
この記事を書いている人
ヘンリー・カヴィルの身長・体重・BMI
(画像引用:https://www.google.com/)
- 身長:185cm
- 体重:92kg
- BMI:26.88
身長も高いですが、体重90kgオーバーでBMI26オーバーは本物のマッチョですね
胸板の厚さがハンパない、憧れるわ・・・
しかも体脂肪率も10%前後だと思うので完璧に近い体ですね
身長によって体重も異なるので、彼のような体になりたい場合はBMIを参考にしてみてください
ヘンリー・カヴィルの筋トレメニュー
【月曜日】上半身
- インクラインダンベルプレス 4set
- ダンベルプレス 4set
- 加重チンニング 4set
- ダンベルorバーベルロー 4set
【火曜日】下半身
- デッドリフト 5set
- フロントスクワット 5set
- フロントランジ 4set
- カーフレイズ 5set
【木曜日】胸・背中
- インクラインダンベルプレス 4set
- ケーブルクロスオーバー 4set
- ウェイテッドチンアップ 4set
- シーテッドケーブルロウ 4set
【金曜日】肩・腕
- シーテッドダンベルプレス 5set
- フロントレイズ 5set
- サイドレイズ 5set
- バイセップカール 6set
- トライセプスエクステンション 6set
ヘンリー・カヴィルの筋トレの特徴
(画像引用:https://men.wikifeet.com)
基本に忠実
彼の筋トレは、基本的なウエイトトレーニングのメニューです
ヴィン・ディーゼルもそうでしたが、やはりデカくなるためには基本のメニューをしっかりこなすことが大事だと改めて感じました
メニューは少なくセット数は多く
これもデカい人に共通していることですが、あまり多くのメニューをこなさずに少ないメニューを徹底的にやり抜いています
ボディビルダーやフィジーカーのように大会で競い合うような筋肉美を競い合うなら別ですが、とにかくデカくしたいなら少ないメニューを徹底的に追い込むのがおすすめです
メニューを増やすよりも重量の追求!
目的を筋力アップの日と筋肥大の日に分けている
彼の場合は、月火が筋力アップの日で、木金が筋肥大の日みたいです
この方法は効果的で筋力アップすれば筋肥大の日に使える重量も上がってくるので結果として早くデカくなれます
ただ、初心者の頃は週に2度も同じ部位を鍛えるのは怪我のおそれもあるので注意が必要です
ヘンリー・カヴィルの筋肉のここがスゴい!
彼の体で最もすごいのは誰がなんて言おうと背中です
広がりといい分厚さといい俳優の体じゃないですよね笑
本気で絞ったら小さいフィジークの大会ぐらいなら優勝できるレベルだと思います
それと、もう一つあげるなら腹筋です
メニューの中に腹筋はありませんでしたが腹斜筋が本当にめちゃくちゃ綺麗
腹筋は生まれ持った形が大きく影響するため鍛えても形を変えられないのがなぁ
まとめ
以上がヘンリー・カヴィルの筋トレの紹介でした
彼の体はまさにスーパーマンにふさわしい体ですね
ハロウィンとかでスーパーマンのコスプレをする人は、まず彼ぐらい鍛えましょうねw
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